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亜美「前向いて」
玲奈が前を向くと1メートル先に亮と司が立っていた
玲奈「ねぇ何すんの?」
俊「玲奈が本当にどっちが亮か分かるか試すんだよ」
優花「1メートル離れると難しいよね」
亜美「2人とも同じ顔だし」
優花「玲奈、答えて」
玲奈「分かるに決まってるじゃん」
玲奈はじーっと亮と司くんを見た
玲奈(あれ?右側が亮だよね?でも左側司じゃなくない?やばい、、、分かんない)
連「玲奈まだ?」
こうなったら、、
玲奈「右が亮」
適当に答えちゃえ
亜美「正解!!」
玲奈(うそ?まじ!!)
亮「んなの、当たり前だろ」
優花「これこそ愛のパワーだね」
みんな納得していた
そして昼休みが終わり午後の授業に入った
文化祭まで後、2週間なのでみんなで喫茶店の用意や準備をした
玲奈は只今焦っていた。
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