文化祭~前半~

34/45
前へ
/513ページ
次へ
そして玲奈たちが教室に着き文化祭スタート!!  お店はかなりの人です!! まぁ女の子はほとんど  「ねぇアド教えて~」 「彼女いるの??」 「執事姿かっこい~」 亮目当て  亮「彼女いるんで」 「えー!?どの子、どの子」 亮「あそこにいるちびで可愛い奴です」 「なんだー。つまんない」 「私もー」 亮「失礼しました。」 亮は軽く頭をさげこっちに戻ってきた  玲奈「てか、ちびとか何なの!むかつく」 亮「え?聞いてたの」 俊「声デカイからみんな聞いてるよ」 優花「お客かなりへこんでんじゃん」 玲奈「大丈夫だよ!司見てみて」 「名前なんて言うの?」 司「司です」 「かっこいー!!」 「ねぇ、司くんって双子なの?あの人と」 司「いとこですよ!」 「そーなんだ!司くん彼女いる」 司「いませんよ」 「じゃあ私たちも可能性ある?とか」 司「かもしれませんね。2人ともお奇麗ですから」 「キャー!!」 そして司もこっちに来た  優花「ねぇ何であんなに慣れてんの?」 司「前ホストしてたんだ」 一同「えぇぇー!!」 司「って言っても1週間だけ!中学の先輩に頼まれて。でもお酒とか飲んでないから」 玲奈「だから慣れてんだ。」 司「そうだよ!玲奈も実験してみる」 一同「実験?」 司が意味の分からないことを言った
/513ページ

最初のコメントを投稿しよう!

15780人が本棚に入れています
本棚に追加