文化祭~前半~

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優花「あーあ。失敗」 俊「だな」 玲奈「えー!成功だよ。少し」 亮「どっちでもいいじゃん。玲奈もこんなバカな遊びすんな」 玲奈(確かに。バカだった) 亜美「ねぇ桜見て!すごいから」 みんな桜を見た  「ねぇ名前何?」 桜「桜です」 「桜ちゃんか~♪つか俺さ桜ちゃん好きになった」 桜「へぇ~。それで?」 「今度デートしよ!」 桜(するか。ボケ) 桜「おあいにく私は5秒ぐらいしか話した事がない人とはデートとかいかないから」 「じゃあアドおしえて!これから仲良くしていこーよ」 桜「いままでの人たち、そうやって口説いてたんだね。でもまたかわいい子見つけたら今みたいに口説いて前の彼女とは別れるんでしょ?」 「は、はぁ?何だよその言い方」 桜「あっれ~図星?女って騙されやすいからね。言っとくけど私はそこら辺の女とは違うから。覚えておきな」 「、、チッ、、何だよ!この店は」 男は帰っていった、、。  玲奈「桜、、」 桜「どうしたの?」 玲奈「かっこいー!」 亜美「惚れちゃうよぉ~」 玲奈「玲奈も」 桜「えっ?何で」  優花「さっきの言葉すごいよ」 桜「いや普通でしょ。あれだけ言わなきゃ男は変わらないから」 司「玲奈も桜みたいな子目指しなよ」 玲奈「そっか!」 桜「やめなよ。男みたいな性格になるよ?」 亜美「私も桜目指す!!」 俊「亜美、それはやめて」 亮「俺も。桜は目指してほしくないな」 桜「ちょっとどーゆ意味」 すると  かっちゃん「こらぁー!働けお前ら」 かっちゃんに怒鳴られたので真剣に仕事にとりくんだ
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