15780人が本棚に入れています
本棚に追加
玲奈「違うよ!」
玲奈がそう言うと亮は玲奈を見た
玲奈(なんか疑われてる?)
亮「嘘だろ」
玲奈「何で分かんの!」
玲奈(あっ思わず言っちゃった。)
玲奈「こ、これはね亮が怒っちゃうかな?って思って、、」
亮「俺は嘘つかれたほうが嫌だけどな」
玲奈(玲奈のバカ!!また変な空気になっちゃった)
亮「玲奈前さ不安になるとか俺に言ってたけど。俺の方が不安なんだけど嘘つかれると」
亮(なんかはっきり言っちゃったけど、これは言いすぎたな。多分玲奈は、、)
玲奈を見てみると
玲奈「、、亮、、ごめん、、ね。」
やっぱり泣いていた
俺は玲奈を抱き締めた。
亮「別に俺怒ってないから」
玲奈「、、嘘だ」
亮「嘘じゃねーよ。玲奈が嘘つくんだろ」
玲奈「もうつかない。」
亮「じゃあ約束のキスして」
玲奈は戸惑ったが、、
チュッ
亮にキスをした
玲奈(うわー////やばい。心臓ドキドキしてる。てか自分からキスすんのってやばいよ。)
亮「自分からキスしたくせに何照れてんだよ?」
玲奈「照れてない!」
亮「じゃあ、こっち向いて」
玲奈「やだ。」
玲奈(絶対、顔赤いし)
亮「玲奈がこんなキスでいっぱいいっぱいだとしても俺は足りないから」
玲奈「え?、、と言うと」
亮はニッコリ笑って答えた
最初のコメントを投稿しよう!