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亜美「俊のタイプの子は付き合う前から知ってたんだけど結果私と付き合ってくれたしいいかなぁって思ってたんだよ」
優花「うん。それで?」
亜美「それで高校入学して玲奈と会ってびっくりしたんだ。俊のタイプそのものだったから。まぁ俊は玲奈の事可愛いとか口に出してなかったけどけっこう不安だったんだよね」
桜「亜美はどうしたの?」
亜美「それから玲奈と仲良くなって玲奈と俊も仲良くなったじゃん?だから別にもういいやって思っちゃって、私は俊に何も言ってないし俊が玲奈の事どう思ってるかなんて気にしない事にしたし。まぁ今はもぉ昔話だけどさ」
玲奈「亜美なんかごめん」
亜美「玲奈は謝んなくていいんだよ」
連「亜美にちゃんと言ってあげれば?」
亮「なんか変な勘違いされてんじゃん。好きなんだろ?亜美の事」
俊「当たり前だよ。」
俺は立ち上がり亜美の方に向かった
俊「亜美!」
亜美「え?俊」
俊「ごめん。俺正直言うと入学当日玲奈の事初めて見た時すっげー可愛いとか思ってた。タイプにぴったりだったし。でも俺の彼女は亜美しかいないから!玲奈が亜美の変わりになんかならねぇし。俺は世界中で一番亜美の事愛してるから。誰にも負けないぐらい」
亜美「俊。、、今回だけ許してあげる。まぁ少しショックだったけど本音聞けて嬉しいし」
俊「亜美ー」
俊は亜美を抱き締めた
亜美「重いし苦しいー」
またラブラブの2人に戻りました
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