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その時
コンコン
窓がたたかれた
玲奈(亮かな?)
窓を開けると
玲奈「何?亮、、、じゃなくて司?」
司「そうそう。」
玲奈(玲奈も成長したな。ちゃんと亮か司か見分けつくし)
玲奈「何で亮の部屋にいんの?」
司「妹が家に友達つれてきて追い出された」
玲奈(可愛そうに。何も追い出すことないよ桃ちゃん)
玲奈「で、亮は?」
司「ジャンケンで負けてコンビニ行ってる」
玲奈「じゃあ玲奈もなんか買ってきてもらお」
玲奈は亮に電話をした
♪~♪~♪
亮「もしもし」
玲奈「亮、玲奈にイチゴミルク買ってきて」
大輔「俺コーラがいい」
玲奈「後、大輔にコーラお願いね」
ピッ
亮「なんだよあいつら。」
亮が帰ってくるのを待っていた
司「大輔は何してんの?玲奈の部屋で」
大輔「なんつーか恋の相談?」
司「大輔も恋してるんだ」
玲奈「司もしてんの?」
司「うん」
玲・大「えっ!?」
玲奈(そんな平気な顔で言わないでよ!あっ・・桜、司好きだった)
その時
カチャ
亮も帰ってきた
司「おかえり」
亮「何やってんの?3人で」
司「恋の相談室開いてる」
亮「そーいえば、恋してるとか言ってたもんな」
亮はみんなに飲み物を配りなが言った
司「まだ誰にも言ってないから。」
大輔「男は口かたいから!女に比べて」
亮「そうそう」
玲奈「玲奈だってかたいから大丈夫」
司「多分びっくりするよ」
亮「何でだよ?もしかして年上」
司「いやタメ。後同じグラス」
玲奈「玲奈の身近にいる人とか?」
司「うん」
玲奈(桜かもしんない!)
司「名前は、、」
玲奈(ドキドキしてきた)
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