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亮「2人とも同じぐらい危険なんで。じゃっ」
亮は玲奈の手をひいて教室に向かった
亮「つか何で玲奈あの先輩たちと知り合いなんだよ」
玲奈「えっと、翼先輩は前ボーリング行ったときに知り合って修二先輩は裕也繋がりで知り合った」
亮(2人とも玲奈目当てかよ。)
玲奈「それが?」
亮「いや、別に。」
玲奈「ねぇ、何?怒ってる」
亮「怒ってはない。気を付けろよ」
玲奈「大丈夫だよ。けっこう良い先輩だし!ちょっと、しつこいけど」
亮「まぁ、それならいいかな」
そして昼休みは終わった。
5時間目は体育だった。
バン バン
バスケをしています
亜美「ねぇマイケルくんってバスケすごい上手なんだって」
玲奈「分かる気がする。てか、なんでそんなの知ってんの?」
亜美「さっきいきなりバスケの話ししてきたんだよ」
玲奈「なんかおかしいよねマイケルくんって。外国人ってみんなあんな風なの?」
亜美「いや、マイケルくんだけでしょ」
玲奈「だよね」
マイケルくんの話しをしていると本人が来た。
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