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亜美「勝った?負けた?」
桜「負けたよ」
玲奈「え?本当!」
すると尚輝がこっちに向かってきた
尚輝「亜美!俺勝ったよ」
亜美「おめでと」
暗い亜美
それに比べて明るい尚輝
尚輝「でも亜美は横尾が好きなんだろ?俺が試合に勝っても」
亜美「当たり前だよ」
尚輝「だったら1日俺とデートして」
亜美「はぁ?」
尚輝「それで亜美の事忘れるから。お願い」
尚輝は頭を下げた
すると
俊「本当に忘れんのかよ」
俊たちがきた
尚輝「あぁ、本気だ。もしかしたら亜美の気持ち変わるかもしれないし」
俊「亜美は?」
亜美「2人きりなら行かないよ」
尚輝「それは大丈夫。拓実と玲奈も行くから」
玲奈「えっ!?」
なんで玲奈出てくんの!
拓実「亮!先に言っとくよ俺玲奈が好きだから」
拓実は大きな声で亮に向かって言った。
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