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亮「んで、どうしたの?」
玲奈「特に用事はないかな」
亮「何だよそれ」
玲奈「ただね‥‥‥いきなり亮に会いたくなったの」
玲奈は下を向いて言った
亮(いきなりそんな事言われると、やばい。)
亮「どうしたんだよ。急に」
玲奈「‥‥理由は玲奈も分からない」
亮「変な奴だな」
玲奈「さっき観覧車の中で拓実に告白されたの。でも断わったよ。それから拓実元気なくしちゃって。玲奈思ったの玲奈と亮もいつか別れて離ればなれになるのかなぁって。玲奈はこの先亮にふられるのかなぁって。そんな事ずっと考えてたら不安になっ・・」
亮は玲奈を抱き締めた
玲奈「え?」
亮「何だよそれ。俺が玲奈から離れるわけないだろ。」
玲奈「じゃあ信じるよ。信じてもっともっと亮の事好きになっちゃうよ」
亮「いいよ。俺だって玲奈の事もっともっと好きになるから」
玲奈「うん///」
亮「可愛い」
玲奈「う、うるさい!///」
亮は笑った後玲奈に優しくキスをした。
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