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亮(俺、入学そうそう目立ってるし。まぁ、答えは…)
亮「俺は玲奈一筋だから無理かな」
玲奈「はぁ?な、何言ってんのよ」
「付き合ってるんですか?」
玲奈「違う!」
亮「友達以上恋人未満って感じ」
玲奈「ふざけないで!勝手に変な事言わないで」
そう言ってスタスタと歩いていった。
玲奈(あの言葉何回目だろ?冗談にしか聞こえない)
亮(はぁ。俺は冗談じゃないのに)
玲奈が行った後亮は心の中で思っていた
連「俺は冗談じゃないのにって思ってる?」
亮「あぁ。でも何回言っても玲奈には伝わらねぇし」
優花「真面目にちゃんと気持ち伝えないと誰かにとられちゃうよ」
亮「んな事分かってるよ」
亮は小さい時から幼なじみの玲奈に恋をしていた。
猛アタックしてるつもりだが玲奈には冗談にしか聞こえていない。そして想いがとどかないまま高校生になってしまった
亮(俺って恋愛運ないのかなぁ)
すると玲奈が走ってこっちに向かってきた。
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