懐かしい人

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桜「翼先輩!次先輩ですよ」 翼「おー!分かった」 玲奈(翼先輩って言うんだ) 「ストライク!!」 一同「初ストライクだー!!」 玲奈(すっご!!) 翼先輩は席についた  玲奈「先輩すごいですね!!」 思わずテンションが上がってしまった。  翼「そうかな?何回も行ってれば慣れるよ」 玲奈(玲奈は絶対無理だな) 翼「でも玲奈ちゃんに喜んでもらえるなら嬉しいな」 玲奈「みんなだって喜んでますよ」 翼(玲奈ちゃんだから嬉しいんだよ) 亮「つか俺らがやってる事ストーカーじゃねぇの?」 亮は俊やみんなに言った 俊「バカかお前は!ストーカーじゃねぇよ。亮、玲奈がなんか楽しそうに話してるぞ」 亮「健太とか言う奴かよ?」 俊「ちがう。たしか翼だっけか?」 亮「‥‥あいつか」 亮は玲奈の横にいる奴を指さした (あいつも玲奈狙いか。) 智樹「ライバル多くて大変だな」 亮「大変ってもんじゃねぇよ」 こちらは・・ 亜美「玲奈少しぬけない?」 玲奈「うんいいよ。」 1回みんなから離れて静かな場所に行った  玲奈「どうしたの?」 亜美「なんかさ光輝先輩うざい」 はっきり言う亜美  玲奈「いつから知り合いなの?」 亜美「中学が一緒だったの。ずっと告白されてたけど1回も付き合った事なかった。あの人たらしだし亜美しか好きにならないから!とか言ってんのに私以外の人ともデートしたりしてるし。しかもなんかつまんないし話してても会話下手くそだよあの先輩」 玲奈「そんなに。光輝先輩可哀相‥‥」 亜美「可哀相じゃないし。てか玲奈こそ翼先輩と仲良く話してたよね?」 玲奈「別に仲良くは話してないけどね」 亜美「アハハ!そっか。てかさ帰っちゃう?」 亜美のその提案に玲奈は 玲奈「そうだね」 乗った。 
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