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玲奈「亮やばいよ。あんな事言ったら！先輩だよ？」
亮「別いんだよ！」
玲奈「てか何でこんな所にいたの？」
亮「玲奈が心配だったから見に来た」
玲奈「俊と同じこと言ってんじゃん」
亮「俊だって亜美の事心配してたんだよ」
玲奈「そうだよね。早く亜美探しに行こうよ！俊も探さないとね」
亮「俊は探す必要ねぇーよ」
玲奈「何で？」
亮「あそこにいんじゃん」
玲奈「え？」
そこには暗い顔をした俊がいた
玲奈「俊！」
俊「玲奈、亮」
玲奈「帰っちゃったかと思ったよ」
俊「俺もそのつもりだったけど今になって後悔してんだよ。亜美にあんな事いわなきゃ良かったな」
亮「ほら今から亜美探しに行くぞ」
俊「だよな。行かなきゃな」
それから玲奈たちは亜美を探しに行った。でも亜美のケータイは何回電話しても電源が入ってなくて手がかりが全然なかった。
玲奈「もー、亜美どこ行ったんだろ」
亮「あいつが行きそうな場所ってないわけ？」
俊「全部行ったけどいなかった」
そして玲奈たちはまた手分けして亜美を探す事になった。
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