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♪~♪~♪~
電話がなった。
もー誰!こんな忙しい時に
玲奈「もしもし」
亜美「‥‥玲奈」
玲奈「あ、亜美!?」
亜美「うん。」
玲奈「今どこいんの?」
亜美「レイング。」
玲奈「今から行くから待ってて」
そう行って電話を切った。
玲奈「ここ‥‥だよね?」
着いたのはいいけどレイングってお店入った事ないよ。少し緊張しながらドアをあけた
♪♪♪♪♪♪~
玲奈(うるさっ!!)
中では大音量で音楽が流れていてみんなダンスをしていた。
玲奈(こんな大勢の中から探すのとか無理)
その時
「玲奈?」
え?
「‥‥和樹!」
和樹「やっぱ玲奈か!久しぶりだな」
玲奈「だね!」
和樹と言う人は中学時代の友達。ヤンキーだけどとても優しい人。高校は行っていない
和樹「にしても玲奈また可愛くなったな。同高の奴ら玲奈にメロメロなんじゃねぇの?」
玲奈「そんなことないって」
「玲奈ちゃんって言うんだマジ可愛くね?」
「だから!俺超タイプ」
和樹の友達2人が玲奈に言った
和樹「てか玲奈なんでこんな所来てるわけ?」
玲奈「あのさ玲奈と同じ制服着てた女の子見なかった?」
「たしかいた!向こうのカウンターにいたよ」
玲奈「本当ですか!ありがとうございます。じゃあね和樹」
和樹「じゃーな」
「玲奈ちゃん可愛すぎ」
「だよな!小さくて細くて」
和樹「お前たちそんなに玲奈の事気に入ったのか」
亮はまだ片思いかな?(笑)
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