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そして次の日の放課後
健太先輩にメールをした。"先輩、今から図書室来て下さい"
そして図書室に行った。
ガラガラ
玲奈「先輩まだ来てないか」
近くにあったイスに座った
まず何から言おう。玲奈混乱したら日本語しゃべれなくなんだよね。
すると
ガラガラ
健太「玲奈いる？」
玲奈「うん」
健太「返事聞かせてくれるの？」
玲奈「うん」
玲奈「えっと‥‥先輩とは付き合えません。ごめんなさい」
健太「何で？」
玲奈(何でってなんでだろう？)
玲奈「‥‥健太先輩とは友達でいたいから。恋愛感情がないの」
健太「‥‥」
玲奈(自分のバカ！健太先輩傷ついたかな？どうしよう)
健太「そっか。分かった」
玲奈「ごめん」
健太「謝んなよ！俺さ玲奈と別れてからもずっと玲奈が好きだったんだ。高校が一緒になって俺すげー嬉しくて早く思いを伝えたいって思ってたんだよ。だから伝えられただけで俺は良かったよ。」
先輩そんな事思っててくれてたんだ。
玲奈「‥‥ありがと」
玲奈は笑顔で健太先輩を見た
するといきなり先輩が玲奈に抱きついた
健太「ごめん。１分だけこのままでいさせて。ごめんな付き合ってた時に幸せにできなくて」
玲奈「そんなことないよ。幸せだった」
先輩は優しくてすごく大好きだった
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