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僕らは 空の涙 雫であふれた街を 振り返りもせずに後にした 出会う仲間達は 決して優しくない… それが淋しいけれどあの城へ たどり着く前に倒れられないから せめて生まれてから死ぬまでの戦いの後に 安らぎを 彼らへ 二人だったから立ち向かえて 悩んだ でも 乗り越えてゆけてる そして 明日会う人 傷つけ合うかもしれない 小さな 妖精達へ 敬愛を .
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