淡
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私と貴方 恋と呼ぶには軽すぎて 愛と呼ぶには脆すぎて どんな言葉を選べば 良かったのでしょうか? まるで私たちは 冬に咲いた桜のよう 狂い咲いて 短い命を散らしたのです 春を待てずに 想いを置き去りに 彩る季節は美しいのに 貴方が居なければ 狂い咲くことも叶わない 陽射し溢れる春の朝
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