桜舞い散る季節に

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4人で朝からコーヒー(響はココア)を飲みながら、 静かな時を過ごした 迅「そういえば響、お前墓参りには行ったのか?」 響「ん?今日このあと行くつもりだよ」 恋蒔「気付けば、あの時からもう3年経つんだよな」 そういいながら、恋蒔は煙草に火をつけた マスター「時が経つのは本当に早いものだ」 俺黙って頷いた 恋蒔の煙草の煙を見つめ、俺は思い出にふける事にした      
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