桜舞い散る季節に

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‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡ 愛音「響の弾くギターって、優しいから好きよ」 響「そうかな?嬉しいよ」 2人は桜の舞い散る木の下で、寄り添いながら静かな一時を過ごしていた 俺が作った愛音へのlove song その曲の結末はいつもhappy end そんな曲をアコギターで弾いている 愛音「ねぇ響?」 響「ん?なんだい?」 愛音「あたし達、ずっと一緒よね…?」 響「当たり前だろ?ずっと一緒さ」 そういって俺は愛音を抱き寄せた 愛音「ありがとう…、響…大好きだよ…」      
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