プロローグ

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とある小さな町の、誰も知らない小さな公園 そこに若い男女が2人 女の子「この場所はね、あたしの秘密の場所なの。今日から響とあたしの2人だけの場所ね♪」 響「そっかぁ♪なんか嬉しいよ。ありがとう愛音」 愛音「どういたしまして♪見て響、桜が綺麗じゃない?」 愛音はそう言いながら響を上目遣いで見つめた しかし 響「桜餅うめ~~!!」 完璧に花より団子の響 ちょっぴりお馬鹿な響 プチンッ 愛音の中で何かが切れた 顔はもはや般若と化した愛音 愛音「…響のばかぁ!!」 響「あ、こら!!桜餅が~~(泣)」
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