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響「そう言えば愛音はこの花が好きだったっけなぁ」
花屋でホトトギスの花を選んだ
迅「確かに愛音は白いホトトギスが大好きだったな」
響「いつ見ても本当に綺麗だ」
恋蒔「そういや響、なんで愛音が毎年お前の誕生日にプレゼントとと一緒にホトトギスをくれてたか知ってるか?」
響「え?知らない」
恋蒔と迅は顔を見合わせてクスッと笑うと
やっぱりなという顔で歩き始めた
頭に?を浮かべる響
そして俺達は霊園を目指して 歩き始めた
恋蒔「そう言えばさ響、愛華の存在をすっかり忘れてないか?」
響「……💧💦」
迅「今頃、顔が般若になってたりしてな」
迅は笑いながら言った
普通に笑い事じゃないぜ!?💦
下手したら本当に狩られてしまう(;ω;`)💦
そんな恐怖に怯えながらも
俺達は霊園に着いた
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