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恋蒔「しょっぺー事やってんじゃないよ―!!」
迅「まったくだな(笑)」
後ろを振り返ると、帰ったはずの迅と恋蒔が居た
よく訳が分からず、首を傾げる俺に対し
愛華「ち、違うわよ!!!これはそんなんじゃなくて…///」
愛華は顔を真っ赤に染めて、あたふたしていた
3人がワイワイしている中、1人状況についていけない俺は
1人黙って茜色にそまった空を見上げる事にした
愛音、君は空の上でも幸せかい?
俺はとっても幸せだよ
だって俺にはこの3人が側に居るからさ
君を失ったこの世界を、まだ愛せるかはわからないけど
今を精一杯生きてみようと思うんだ
愛音の愛したこの世界の心の琴線をふるわせる為に
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