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と思ったら
伸ばした先は
刹那の秘部だった。
「え?」
先輩はそれを
確かめるように触り握った。
「ちょっと!!
何すんだよっ!」
刹那が先輩を
押し離そうとしたが
先輩のが力が強く
逆に両手をドアに
突き付けられてしまった。
離れようと
必死に抵抗するが敵わない。
そんな刹那の耳元に
顔を近づけて
先輩は言った。
「へえ~。
あんとき女かと思ってたけど
ちゃんと男なんだね」
耳元で低い声で囁くから
刹那はゾクッとして、
体を震わせた。
なんだよ、こいつ…。
「やっやめろ…」
力なく刹那は言った。
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