日常的な物

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チナツが兄達の想いに気付いてないのばただ"の兄妹だと思っているのだ。とゆうか気付きたくないのだ。 フジ「君の兄達に恋の相談をしない方がいい」と言われ チナツ「何でダメなの?」フジ「君の兄達に聞いた方がいいと思うよ」 チナツ「???」と思いながらチナツは兄達に電話をしました。 チナツ「もしもし、お兄ちゃん?」 兄達「もしもし、チナツか?どうしたんだ?」 チナツ「あたしが好きになった人の話をした次の日に話した人が傷だらけだったの?」 兄達「ん?そいつらぁはチナツが思っているより狂暴だったぞ!!」 チナツ「どうゆう事?」 兄達「女には優しいが男子にはひどい事してたんだぜ!!」 チナツ「どんな事してたの?」と聞くと 兄達「よぉく聞けよ。」 チナツ「うん」 兄達「女には優しいが…男子は気にくわなかったらボコボコなんだぜ」 チナツ「それはヒドイ話だね」 兄達「だろ?ところで付き合ってる奴とかいるのか?」 チナツ「えっ!!いるけど名前は言わないよ!!」 兄達「いるのか、どんな奴だ?」 チナツ「とっても優しい人だよ。今迄で出会った人より優しいんだよ」 兄達「そうか…狂暴な奴だったら言えよな。」
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