襲撃寝起き

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七月一日月曜日 現在8時ジャスト 俺、新崎 隼人は妹、「ふみか」にドロップキックをかまされていた。 「D・Vキーック!」 ガチャーン、眠い目擦りながら玄関前に落下。 「っぐおおぉ‥」 いろんな意味で二度寝しそうになる俺。 「お兄ちゃん、そこに着替えとガッコ行く準備置いてあるから!ガンバ」 ‥何をガンバだ? 三途の川(夢)うつつで目を開けると、そこには一人の少女がいた。 「インビジブルクラッシュ!」
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