1st 同僚

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祐が呆気にとられている間に私はさっさとその場を去ることにした。 「祐相手にしてたら何時になるかわかんないし…」 ♪~♪ 携帯電話の呼び出し音が鳴っている。 「誰?」 親からのようだ。 もう帰るというのに一体なんだろう…?
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