姫様のおるすばん

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「あーおなかすいたー。」 そう言いながら台所に来た輝夜。 「えーりんの事だから冷蔵庫にご飯があるはず♪」 と、期待して冷蔵庫を開ける輝夜。しかし中には何もなかった。 「ちょっ!?待って!?私のご飯は!?」 パニック状態の輝夜。「私に自分で作れと言うのねえーりん。わかった。やってやる!」 さぁ果たして何が出来るのか…。 一方その頃… 「あっ!?いけない!?」 急に永琳が立ち止まった。 「どうかしたんですか師匠?」 「姫様の食事を作るのを忘れてたわ。どうしましょう。」 困った永琳。 「うさうさ。じゃあ、帰ったら飢え死にしてるな。」 「大丈夫ですよ!いざとなったら出前とかとるハズです!多分。」
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