4月11日

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ティンバーに着いた三人は駅で依頼者レジスタンスグループの一人にあう。先に教えられていた合言葉を伝えるとレジスタンスのアジト、今は使われていない列車、につれていかれる。 そこで再び出会うことになる。 ダンスシーンで会った、彼女だった。サハチはもう名前を明らかにしているがスコール的にはここで初めて名前を聞く。リノアだった。 リノアはあの日、SeeD派遣の依頼を学園長に直談判しにいっていて、その仲介をしたのがなんとサイファーだという。二人の関係とは?ここでは詳しくわからない。 レジスタンス、森のフクロウから今回の依頼理由を聞かされる。ガルバディア大統領、デリングの拉致だった。しかも大統領が乗った列車車両ごと。スコールたちは列車の切り離し作業などをたのまれる。 サハチはノーミスだったらしく、作業後SeeDレベルが1あがった。現在レベル4である。 さあ、拉致した大統領に会って話し合いをしよう。拉致した理由はティンバーの独立。アジトのホワイトボードに雑誌の切り抜きがあるが、それによると大統領は自分の力の誇示のためにティンバーを襲いガルバディア領ティンバーにしたのだ。リノアたちはティンバーの独立を願っているのだ。 と、本日はここまで。
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