4月16日

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今回のラグナ編では実に色々なことがわかる。 まず今言ったように三人の今。ちなみにラグナはここ、ウィンヒルにずっといる。キロスは退屈しのぎにラグナを探していた。 次にジュリア。あのガルバディアホテルのピアノバーにいたラグナの気になるヒト。彼女は今、ピアノだけでなく念願の歌を歌っているようで、初めて歌ったのがアイズ・オン・ミーなのだ。これは恋心を歌っていて、それはラグナに向けてのものだった、が。戦地に行ったまま帰らない彼を思っている間にやさしくしてくれたガルバディアの少佐、カーヴェイと結婚したのだそうだ。と、いうことからラグナの重い人ジュリアはリノアの母親ということがわかる。 そして今はあの崖飛び降りから1~2年たっている。ラグナたちが当時エスタ兵がいる遺跡を調査していたが、そのエスタ、実は魔女が支配している国だそうだ。今はその魔女、アデルが後継者として幼い女の子を探し人さらい的なことをしているらしい。ウィンヒルにもガルバディア兵が駐屯し見張っている。 ということはウィンヒルはガルバディア領なのか?
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