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スコール側に戻ると、ゼル、キスティス、セルフィ、リノアは薄暗い部屋にいる。その中でゼルだけがあっちの世界、に行っていたようだがウォードだったのでラグナのことはわからないようだ。
そして、今自分達がいる場所がそのウォードが清掃している収容所だとわかる。ガルバディアに抵抗したものを収容するところだそうだ。ウォードはガルバディア軍のつてで、そこに再就職したのだろうか。
彼らは取り上げられた武器を奪い返し脱出を試みる。ちなみにリノアは看守に連れられ行ってしまった。
一方、スコールは一人拷問を受けていた。サイファーが係だ。聞きたいのはSeeDのこと。魔女、イデアがSeeDについて知りたがっているようだ。イデアはSeeDを魔女に抵抗する分子ととらえているみたいだが。スコールはそんなこと知らない。ただ本当に傭兵だと信じていた。
やはりSeeDには隠された本質があるのだろうか。
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