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はい。と、まあ、さっそく始めてみましたFF8。確認したら1999年ものでして。
10年前の作品?!
もちろんスクエニではなくスクエアでした。歴史を感じるぜ。
ではスイッチ入れましてオープニングです。10年前ということは当時…中学生(おそらく)ですが、その頃意味不明だった英語がちゃんと読めたところにサハチの成長を感じました。
ざーっと読んだ感じ、『私はここにいるよ』とか『ここに来て見つけて』とか『約束だよ』とか。一見エアリスか、と突っ込みたくなりますが、これこそFF8をひもとく中でもかなり大切なシーンと言えるのです。
字体が二種類あって内容も問い掛けになっているので二人分の会話なのですが、じゃあいったい誰の?と。
ネット世界ではリノアとスコールの対話ともアルティミシアとスコールの対話とも言われていますが、もちろんこの段階じゃわかりません。
ここは保留にしつつ、草原チックな花畑で誰かが誰かと会う約束をしているのは確かなようです。
さて、更にリノアが白い羽を飛ばして…場面かわってスコールとサイファーの“トレーニング”の様子。ここから気付けば保健室。そしてスコールを知る女性の姿がちらりと映ります。
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