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「あ、あっち」 そう言って私は窓際の一番後ろを指差した。 そう言うと瞬は私の手をひいて私の席までつくと私の隣に座っていた人を当たり前のようにどかして私の隣に座った。 「野々宮くんゴメンね」 私は隣の元住人に謝った。 「あ、いいよ。俺はあっち座るから」 野々宮くんは戸惑いながらもそう言って空席を指差した。 野々宮くんがいい人でよかった。
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