悲劇はいつの日も…

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バルドフェルド「なんとか地球に降りられたな。とりあえずアラスカに向かうぞ。」 キラ「地球なんて久しぶりだね」 アスラン「そうだな。議長に就任してからは忙しかったからな」 キラ「いつまでこんな事をしなければいけないのだろう…」 アスラン「絶対にこれで終わらせるんだ…。」 キラ「そうだね」 ラクス「こんな所にぃたのですか…。」 キラ「どうしたの!?ラクス?」 第二戦闘配備ですゎ。敵が接近してぃるのです」 キラ「分かった」 整備班「まだ整備は完全じゃなぃから無理はするな!」 キラ「キラ・ヤマト。フリーダム行きます。」 アスラン「ジャスティスは出られるか!?」 整備班「無理です。両腕の点検がまだです」 アスラン「でゎなにか動かせれる機体はないのか!?」 整備班「では、あの指揮官用のグフに!」 アスラン「アスラン・ザラ。グフ出る!」 キラ「どうしてこんなにも戦争がしたいんだ…。」 キラ「Σ。避けきれない!うわぁぁぁ~!」 ビューン……………ドガーン……… アスラン「気をつけろ!キラ」 キラ「アスラン!どうしたのそれ」 アスラン「今はなにも考えるな。でないと死ぬぞ!」 キラ「分かった」 アスラン「オリャー!」 キラ「うおぉぉぉ~!」 アスラン「はぁ…はぁ…はぁ…」 キラ「はぁ…はぁ…はぁ」 アスラン「戻るか…」 キラ「うん…」 バルドフェルド「あいつら…辛いだろうな…」 ラクス「そうですゎね」 メイリン「もう二度とこんな事が起きるなんて思いませんからね…」 バルドフェルド「でもあいつらならできるかもな…戦争のない世界に…」
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