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―ショック―
まさに今の由芽の気持ちがこれであろう。
―失った悲しみ―
これもあるだろう。
でも人間はそこから立ち直ったら
大きな成長をしたと言う証拠である。
―水の泡―
水に思い出は流すようなことは出来ない。
そう、あなたが大好きだったから
そんなこと出来る訳がないの。
そのせいで由芽は誰にも相談せず、1人で悩んでいた。
由芽はショックと悲しみから堪えられなかった。
―また由芽に悲劇が襲い掛かる―
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