きみの音

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きみの音

あんじゅ  名前しか 知らなかった。 だって 風に乗り飛んできた  歌声と 共に 広がった  ピアノ譜で あろう楽譜  此処は 中庭  音楽室には  1人の 少女  別名?あんじゅ 俺は 声の 主に 恋をしていた  まさかね   墜ちて来ると思わないでしょ 自分自身の腕の中になんてさ この時は まだ 気付かなかった あんじゅ 大好きだから  笑ってろよ 
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