prologue

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 その日は北から生暖かい風が吹いていた。 しかし、そんな事は気にもせず王都ラダトームは活気に溢れていた。 市場では日常より喧騒がおおきく酒場ではいつもの常連達が宴を催していた。 その時までは…。
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