オープン4巻 前半

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オープン4巻 前半

そして、大人は席についた、 キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン 1時間目が終わった、 俺「はぁー、やっと終わった、長かったなー、後これが5回続くのか」 そう言うと、後ろで騒ぎ声がした 男A「おいコラ、テメェがワリィじゃねぇのか、おー」 男B「ぶつかったのは、貴様だろうが、お前こそ、ワリィだろうが」 俺が立って、その方向に歩いた 変な剃りコミの男と、短髪の男が睨みあっている 俺は、近くにいた体格の良い男に話を聞いた 俺「おい、コイツらどうしたんだ」 と聞くと 近くにいた体格の良い男「剃りコミ入れた男が、もう一人の奴にぶつかって謝らないからっ・・・・・・というか、お・・お前は」 俺「えっ?」 と笑いながら見ると・・・ 俺「あーーーーーーーーーーーお前は今朝の電車の中で俺を、踏んだり蹴ったりした奴ら!!」 そして、体格の良い男の横を見ると、俺を踏んだり蹴ったりした3人もいた 俺「いやーーー奇遇だなーー!!テメェら、ちぃと顔かさんかい」 体格の良い男「く・・・くそ、じ・・上等だ!おいお前ら行くぞ」 3人の男「は・・はい!!」 そして、裏庭に着いた 俺「ここで良いだろ、いくぞ!!!」 ボコ、ガコ、ボト 俺は1人の男に右フック、2人の男に膝蹴り、3人の男にボディーブローをかました、そして、それも全て、かるきで 3人の男たちは全て一発で倒した、残りは体格の良い男だけだ 俺「こんなもんかテメェの下っぱは、おお!!」 体格の良い男「そそ・・・・それがどど・・どうした」 俺「どうしたもこうしたもねぇんだよ!!それより安仔から捕った服はどこにやった!」 体格の良い男「やや・・・やすしー?安見(やすみ)だろ、わわわ・・・・・ワリかったよ服を渡すからよ」 そう言って俺は、体格の良い男から服を受け取った 体格の良い男「なっ、だだ・・・だからそれで許せ、なっ」 俺「ダメだな」 ボコッまたも、軽く右アッパーを決めた・・・・・ 体格の良い男は白目を向きながら、ぶっ倒れた 俺「上には上がいんだよ」 とかっこ良くセリフを決めた 体格の良い男は気絶して聞こえて無いのに 俺は歩いて学校の中に入り、教室を横ぎったら、さっきの喧嘩が終わっていて一人が倒れていた。 どうやら剃りコミをいれた男が、勝ったみたいだ。 そして俺は屋上に行った。
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