最終話 心の在り方

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リース「ケビン!!!!」 ケビン「うおっ!なんや!?」 リース「何って・・・・・ケビンが呆然としてたから。何考えてたの?」 リースは変な目でケビンを見つめる。 ケビン「いや・・・・・なんでもない。ただ昔のことを思いだしてただけや。」 リース「・・・・・姉さんのこと?」 リースの言ったことばにビクリとするケビン。 ふぅとため息をついた。 ケビン「まぁな。にしてもお前勘いすぎないか?」 リース「・・・・・ただケビンのこと考えたらそれくらいしかないし。」 ビッーーーーー!!!! 警報のような音が響きだしてきた。
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