最終話 心の在り方

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ケビン「まったくあの人は・・・・・」 ケビンはやれやれといった顔で椅子に座った。 ケビン「そうや、リース、リベールに着いたらお前がとってきたらどうや?」 リース「セルナート様はケビンに命令してた。ケビンがやるべき。」 まったくどいつもこいつも。 あのおばさんはリースにも法剣以外にもなんか教えたな。 隊員「それでは進路を変更します。」 ケビン「全速力で頼むな。」 隊員達「了解!!!!」 ケビンは腰にかけている短剣を取り出した。 誰でも持ってそうな短剣 だがこれで姉さんをーーーーー。
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