兄貴
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「あっはっはっ…。」 俺のくすぐり攻撃に、必死に耐える兄貴。 そんな姿に余計煽られる、俺の中の悪戯心。 俺はどんどん、くすぐりをエスカレートさせていった。 「…っ…守ぃ…。」 「えっ!?」 急に兄貴が抱きついてきた。 今、俺達すげぇ密着してる…?
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