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ガラッ……
「何してんの?」
ユイ「…蓮っっ」
男B「マズい!逃げるぞ。」
蓮「どこに?」
バキッ!!
ドサッ………
男B「………っ…」
男A「かっ勘違いだよ。俺らはこの女に頼まれて「言い訳?」
バキッ!
男A「…ぐっ………」
蓮「次こんな事したら………分かってるよね。」
蓮の目は今まで見たことないくらい冷たかった。
空気が分かったのか男ABは逃げて行った。
蓮はアタシの所にかけ寄ってきた。
蓮「結衣!大丈夫か?何もされなかったか?」
結衣「///ヒック……グスッ…怖かったよぉ……」
アタシは涙が止まらなかった。
するといきなり蓮がアタシを抱きしめてきた。
結衣「……れっ蓮?…」
蓮「何も言うな。///思いっきり泣け。見えないから////」
蓮の耳は凄く真っ赤だった。
結衣「…グスッ…ありがとッ…ヒック…」
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