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ユウキ「ふぅ…頑張ったな、俺……あっ!亜季じゃんか!おーい、亜季ーっ!」
俺は幼なじみの神城亜季を見つけた、髪は黒のショートで少しつりあがった猫のような目をしている、幼なじみの俺が言うのもなんだが綺麗系のトンデモ美少女だ
アキ「優希じゃない、アンタこんなにギリギリに来てどうすんのよ、もう………ん?あの娘は?」
ユウキ「あぁ、途中で抜いてきたよ………なんか呼んでたがな」
アキ「ちゃんと一緒に来なきゃ!あの娘、頭のネジの飛び方が尋常じゃないんだから!!って今こっちに走ってきてるのって………」
あぁあのトテトテと効果音がつきそうな走り方はまさか……
???「優く~ん、置いてくなんてヒドイよぉ~」
トテトテトテ……バタッ
うん、こけましたね
???「ふぇ……んぐっ……ぅ」
ヤベェ!あいつ泣き出すと止まらないんだった!
でも、行くのもたるいしなぁ…
よし!他人のフr「さっさと行きなさい!!」
なに!?コイツまで読心術だと!?
ユウキ「そんな余計なスキル持ってるから高校生になってもツルペだぁぁぁあああ!!」
アキ「そんなに埋めて欲しいのかしら?」
ちょっ…笑顔でアイアンクローしないでっお願いだから!!
後、埋めるってどゆこと?
流行ってんのかそれ?
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