始まりの始まり

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アキ「あ、そういえばクラス発表見といたわよ」 何!?あの誰となるのか分からないドキドキ感を俺に返せ! などと言えるはずもなく…「聞こえてるわよ?」もうヤダ…… アキ「3人とも同じクラスだったわ、さぁ行きましょ?」 こうして俺達は教室へ向かったのだが……… ユウキ「何で2人とも腕に抱きついてんの?」 右に和泉で左に亜季のダブルパンチですよ、またマウンテン感謝です、まぁ亜季は………な! ドスッ うん、無言でボディーブローはやめてもらいたい アキ「あたしだって好きで抱きついてんじゃないわよ………そうコレは防止よ、変態行動防止のために左腕を使えなくしてんのよ!」 あれ?目から汗が……… 亜季さん…俺ってそんな変態的位置付けだったの? イズミ「ちがうよぉ?亜季ちゃんはね、優くんのことが…「それ言っちゃらめぇぇぇぇぇ!!」 らめぇぇぇぇぇってお前…… どんだけ動揺してんだよ…… しかもまたマイハートに侵入したな和泉よ それよりも、俺のこと……? ユウキ「なんだ?好きなのか?でも悪いな…俺にぺちゃんこ趣味は…「うるさーーーーい!!」ぐべらぁ!!」 あいつ2度も……… そろそろ内臓とか出てこない? あ、出てこない……さいですか とまあ、そんなこんなで教室到着 ん?そんなこんな?そんなこんなはそんなこんなですよ イズミ「あ、ちなみにボクは優くんが好きだから抱きついてたんだよ?」 サクシャ「知ってるって………」
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