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ｼﾞﾝ「お～優希、かわいこちゃんいたかぁ～？」
ﾕｳｷ「あぁとりあえず章の始めっからお前で始めるのは止めてくれ、つい手が出てしまう……」
バゴッォ！
ｼﾞﾝ「わかめっ！？」ﾊﾞﾀｯ……
陣は意味不明な言葉を発しながら息絶えた………って何だよ[わかめっ！？]って
「おうおう、全員席に着けぇ！お前らの担任様のご登場だ」
担任！？どう見てもアッチ系の人にしか見えませんけど…
「オレは１年間このクラスを受け持つことになった須賀冴子だ、とにかくよろしく」
須賀……？どこかで聞いたような？う～ん……
ｻｴｺ「ちなみにそこにいる……って何隠れてんだ、冬真？
まぁこういうことだ」
こういう事ってまさか……
ﾕｳｷ「姉弟！？性格ぜんぜん違うじゃん！！」
ｻｴｺ「その通りだ優希くん、冬真からよく話は聞いてるよ、思ってたよりずっといい男じゃないか、どうだオレと突き合ってみないか？」
先生……変換ミスですか？
それじゃあ、僕ちん興ふｎ……ゲフンゲフン、卑猥に聞こえます
ﾕｳｷ「先生それじゃあ卑猥…「冴子と呼んでくれ」
ﾕｳｷ「いやでも先生はせんｓ「冴子と呼んでくれ」
ﾕｳｷ「冴子……先せi…「冴子と呼んでくれ」
ﾕｳｷ「………わかりました………冴子……さん///」
ｻｴｺ「まぁよしとするか、では早速本題に入りたいと思う、くじを一人一つ引くことは入学式で聞いたな？今からそれを引いてもらう」
ｻｴｺ「ただし、何があっても１年で戻るから安心しろよ…………(笑）」
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