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「え…!!」
「目、覚ました。」
「僕、今…」
優輝は顔を真っ赤にして、隠れようとする。
「全部聞いた。優輝、好きだよ。」
「僕も…」
言い終わらない内に、唇が触れる。光輝の舌が、優輝の歯列をなぞる。
「光輝、口あけて。舌入れたい。」
べっと舌を出す。
恥ずかしげに、優輝は口を開いた。
再び、唇を重ねた。
「…ん、はぁ…ん」
優輝の声が漏れ出す。
光輝は、優輝のTシャツに手をいれ、胸の突起を触り始めた。
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