告白

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「やだ…、僕達兄弟だし…、それに男同士だし…ん…」 三度唇が重なり、舌が入る。 「駄目…?俺は、優輝としたい。」 切ない中にも、力強さがある。光輝は優輝に聞いた。 「そんな目…、しないでよ…。断れないじゃん…」 「ん、ありがとう…」 と言い、優輝の頬にキスをし、優輝の服を脱がせた。  
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