【追記】

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    ※※※※※※ 「いらっしゃいませ、みなをあいしてください、ぱぱ」 そこには 全裸に薄い透けた木地をまとったまだ幼い少女がいた 記憶が流れ出す 脈が早くなる 初めて逢ったあの日にバックするかのように 少女がいた 性奴として今まで育てられたみなの分身は みなによく似た少女だった 遠藤は ただ立ち尽くし見詰める事しか出来なかったが その少女がそばに来て跪き 遠藤に奉仕しようと ベルトに手を掛けた  
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