8人が本棚に入れています
本棚に追加
無題④
忘れられない友がいる
忘れられない恋もある
どれだけ季節が変わり
時が流れても
決して心から
離れる事などない
どれだけの人を
傷つけただろう
自分自身の
心を守る為に
翔べない程に
翼が傷ついても
貴方は私をいつだって
見ていてくれる
そんな皆の優しさに
包まれながらも
ただひたすら
前だけ見つめて
歩く事が出来ない
空を見上げても
海を見つめても
誰も傷つけずに
生きていく事の
答えなんてないから
それぞれの胸の想いが
決して無駄にならないように
今はだたゆっくりでもいい
全ての事から瞳逸らさずに
歩いて行きたい
最初のコメントを投稿しよう!