無題⑦

1/1
前へ
/113ページ
次へ

無題⑦

想いを素直に口に出来ない事 誰にだって経験あるはずさ 全ての言葉胸にしまい込み 歯痒くて心張り裂けそうで 誰も手を差し延べてくれない 暗い闇の中で 光差し込む場所があると ひたすら信じ続けてた 気持ち何処へぶつければいいの 自分の進む道も分からないまま 明日の迷路の中にせめて 光への道しるべがあったなら こんなにも思い悩み迷う事など ないかもしれないけど… いつかはきっと見えるだろう 君だけに本物の光が
/113ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加