指先の糸

1/1
前へ
/113ページ
次へ

指先の糸

頑張ったあと聞きたくなる すぐ済むはずの電話が長くなる 出会って間もない時間の中 どれくらい傷つけ想えただろう これからも想い続ける 貴方が笑ってくれるなら 私を想ってくれるなら 前しか見ない 振り返らない 大きな自信を胸に この壁は越えられるだろうか そう呟くと 微笑んでくれる貴女がいる 笑顔を見るとPowerが生まれる 貴女は私が 存在しない世界を知らない だから今までの足跡は 貴女に逢うため そうだとしたら歌おうこの詩を 口ずさもうこのメロディーを 想い続けよう貴女を 支え続けよう貴女を 幸せにしよう 私が存在する限り…
/113ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加