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指先の糸
頑張ったあと聞きたくなる
すぐ済むはずの電話が長くなる
出会って間もない時間の中
どれくらい傷つけ想えただろう
これからも想い続ける
貴方が笑ってくれるなら
私を想ってくれるなら
前しか見ない
振り返らない
大きな自信を胸に
この壁は越えられるだろうか
そう呟くと
微笑んでくれる貴女がいる
笑顔を見るとPowerが生まれる
貴女は私が
存在しない世界を知らない
だから今までの足跡は
貴女に逢うため
そうだとしたら歌おうこの詩を
口ずさもうこのメロディーを
想い続けよう貴女を
支え続けよう貴女を
幸せにしよう
私が存在する限り…
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