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泣いた… 泣いた… 『限りある時の中で 限りなく君だけを愛しても…』 人は産まれた瞬間 死に向かって歩む様に 愛も…別れに向かって歩く。 だからいつかはって どこかで覚悟してる。 だけど人は『永遠』って言う 幻を求めては 探して いつか疲れ果てたら 蜃気楼の様に その幻を夢見る。 儚い生き物。 あたしもそれを 夢見る1人…。
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